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当ブログに来る方の中で「フィアット500」で検索に引っかかる方が
毎日半数を占めるのですが、今回は歴代のFIAT500を紹介していきたいと思います。


題して、フィアット500ってこんな車(手抜き編)

よくチンクというますが、これは500をイタリア語でCinquecento(チンクエチェント)と読む事から来ています。
なので、FIAT500はフィアットゴヒャクじゃなくフィアットチンクエチェントと読みます。
日本での名称はフィアットゴヒャクと読みますが。

その初代チンクとはこれ!トポリーノと呼ばれ、1936年~1955年まで製造。FRです。
この画像は500A(改良型に500B、500Cもあります)

映画ローマの休日でオードリー・ヘップバーンと出ています。(その時の車両は500Bなので下の画像とフロントのデザインが違います)



2代目は、1957年から1977年まで生産され、正式名称はFIAT NUOVA 500(新フィアット500)。RRです。
トポリーノの後継モデルではないが、名前は同じ。なので区別のためにNUOVAと付けられた。

宮崎駿監督の「ルパン三世 カリオストロの城」でお馴染みの車ですね。



3代目は、2007年3月~の現行型。FFです。
一番皆さんがよく知っているチンクです。

「ルパン三世 GREEN vs RED」でルパンが乗ったとか・・・?


初代と2代目は名前が一緒なだけで・・・まったく別物だし。
3代目は2代目のデザインをコンセプトとしただけで・・・排気量も大きさも全然違うし。

でも同じ名前の車名を何回も使うことがフィアットでは珍しいかも。
書きたいことがいっぱいありすぎるけど、今回は手抜き編だからガマンガマン・・・


最後に・・・
実は、2代目と3代目の間に「Cinquecento(チンクェチェント)」という車が発売されていました。
1991年~1998年まで製造。FFです。
名前は500という数字を使わず、読みのCinquecentoをそのままアルファベット表記した名前で、
デザイン的には全然違います。
この車両をベースに「チンクエチェント・トロフェオ」という競技車両を製作し国内外のラリーで活躍。アバルト(社名じゃなく人名です)が開発に関わったのはこの車が最後かも?


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