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フィアットな話題、ニュースなど・・・
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フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、『アバルト・チンクエチェント』の走行性能を向上させるパーツキット「エッセエッセ・キット」を12月中旬から東京、名古屋、大阪、福岡のアバルト正規ディーラーを通じて販売する。

価格は取付費用込で46万2000円。



今回販売するエッセエッセ・キットは、フィアット500 1.4リッター16バルブエンジンをベースにターボチャージャーを装備したハイパフォーマンスモデルのアバルト・チンクエチェント専用パーツキット。

エンジンパフォーマンスは、イタリアのBMC製のハイパフォーマンスエアクリーナーの採用で最高出力がノーマルのアバルト・チンクエチェントの135ps/5500rpmが160ps/5500rpmとなり、約20%アップする。最大トルクはSPORTスイッチ使用時でノーマルの21.0kgm/3000rpmが23.5kgm/3000rpmと約12%アップする。

また、スプリングレートを向上したハイパフォーマンス仕様コイルスプリングは、車高も低くなるセッティングで、205/40ZR17タイヤや、SPORTスイッチでダイレクトなフィーリングに変化するステアリングモードによって、次元が高くレスポンスの良いスポーツドライビングを演出する。

さらに、ブレーキシステムには、フロント用のハイパフォーマンスブレーキパッドと、フロント、リアともにドリルドディスクを設定。ドリルドディスクによって冷却効率は高まり、制動力と耐フェード性の向上を図った。

デザイン面ではエンジンカバーとリアハッチにエッセエッセ専用バッジを装着するほか、16インチから17インチに大径化されたダイアモンドポリッシュ仕上げの専用デザインホイールもキットに含まれる。(レスポンス)
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フィアットは16日、欧州において、新型『ドブロカーゴ』を発表した。クラス最大級の室内空間を備えた小型商用バンである。

初代ドブロは2001年にデビュー。広大な室内スペースを持つ小型MPV&商用バンで、累計セールスは約100万台に到達している。乗用版は「コンビ」、商用版は「カーゴ」と呼ばれる。

その2代目モデルは、クラス最大級の室内空間を追求。プラットホームは一新しており、ホイールベースは2755mmとクラス最長を誇る。

商用モデルのドブロカーゴは、基本仕様として5タイプを設定。パネルバンと低床バンには、それぞれロングとショートが用意され、ロングボディのみのハイルーフもラインナップされる。

荷室は奥行き2200mm、幅1230mm(タイヤハウス間)を確保。先代比で容量は3.4立方mから4.2立方mへ、最大積載量は750kgから1000kgへ、それぞれ拡大している。サイドドアは片側スライド、リアゲートは観音開きが採用された。

エンジンはディーゼルがメイン。1.3リットル直4ディーゼル「マルチジェット」は、欧州複合モード燃費20.83km/リットル、CO2排出量129g/kmと、環境性能はクラストップ水準にある。燃料満タン時の最大航続距離は1250kmと長い。

新型ドブロカーゴは2010年1月、欧州各国で販売がスタート。日産が欧州で発売したばかりの『NV200』などが、ライバルとなる。(レスポンス)
フィアットは16日、欧州において、新型『ドブロ』を発表した。クラス最大級の室内空間を備えた3列シート/7名乗りの小型MPVである。

初代ドブロは2001年に発表。広大な室内スペースが特徴の小型MPV&商用バンで、累計販売台数は約100万台というヒットを記録している。

8年ぶりのモデルチェンジで誕生した2代目は、クラス最大級の室内空間にいっそうの磨きをかけた。プラットホームは一新され、ホイールベースは2755mmとクラス最長を確保。3列シートに7名がゆとりを持って乗車できる空間を実現している。荷室容量も、7名乗車状態で790リットル(VDA計測法)と十分だ。

エンジンはガソリン1、ディーゼル3の合計4機種。最大出力はガソリンが95ps、ディーゼルが90ps、105ps、135psの3種類をそろえる。遅れてガソリンとメタンの両燃料に対応した「ナチュラルパワー」仕様を投入。トランスミッションは、MTと2ペダルMT「デュアロジック」の2種類が用意される。

すべてのエンジンが、排出ガス性能はユーロ4またはユーロ5に適合。90ps仕様の1.3リットル直4ディーゼル「マルチジェット」は、欧州複合モード燃費20.83km/リットル、CO2排出量129g/kmというクラストップレベルの環境性能が売りだ。

新型ドブロは、欧州主要国で2010年1月から販売開始。なお、この新型ドブロはクライスラーへOEM供給され、米国でも近い将来発売される見込みである。
(レスポンス)





フィアットFiat 500 SW (Giardiniera / 4x4)
トルコで生産するらしいけど、クライスラーもアメリカで生産するらしい。

フィアット ドブロ FIAT DOBLO
経営再建中のクライスラーが破綻後初めて経営計画を発表した。計画期間は2010年から2014年までとなっており、この5年間で販売台数を伸ばし、2014年までに政府の公的資金を完済する方針だ。計画内容を見て分かることは、クライスラーとその特約店がフィアット500の北米での発売を心待ちにしているということ。

クライスラーは、小型でチャーミングなフィアット500が北米で新たな顧客を生みだすと期待しており、新規の顧客のためにフィアット500用の特別ショールームを開設するようだ。ショールームは大都市圏内のいくつかの特約店に設けられ、フィアット500だけを販売する専門の従業員を配置するらしい。

さらにクライスラーは、フィアット500を販売するにあたり、新車をカスタマイズするアクセサリーも豊富に取りそろえる予定だ。インテリア、エクステリアともに個性的なカラーパッケージが用意され、ホイールのデザインも選ぶことができる。つまり、自分で簡単にドレスアップができるのだ。フィアット500が北米のショールームに並ぶのは2010年の後半になるだろう。はたして、クライスラーは計画通りに再生できるのだろうか。
米国のチューニングメーカー、レガシィイノベーション社は、3 - 6日にラスベガスで開催されたSEMAショーに、2代目フィアット『500』(ヌオバ・チンクエチェント)のドラッグレーサーを出品した。

レガシィイノベーション社は、1960年代のアメリカ車をドラッグレーサーに仕立てるのが得意。次のカスタム素材として選んだのが、名車中の名車として有名な1959年式フィアット500(チンクエチェント)だった。

2代目フィアット500は1957年にデビュー。先に登場した『600』をひと回り小型化したボディの後部には、479ccの空冷直列2気筒エンジン(16.5ps)を搭載。そのキュートなルックスは好評を博し、1977年までの20年間に、累計約400万台が生産された。

最大出力16.5psのフィアット500は、ドラッグレーサーと対極にある車だが、レガシィイノベーション社は、フィアット500のエンジンやシャシーを一新。シャシーはクロームモリー4130鋼のパイプフレームで組み上げ、エンジン搭載位置もリアからフロントに変更。725psを発生する7.0リットルV8を載せた。タイヤはフージャーのドラッグスリックを履く。

こうして完成したフィアット500のドラッグレーサー。アニメ映画『ルパン三世』を地で行くような、ホットな走りを見せてくれるに違いない。

★SEMAとはスペシャル・エクイップメント・マニュファクチャラー・アソシエーションの略で、米国のアフターパーツメーカーの統括組織。毎年開催されるSEMAショーは、日本のオートサロン、ドイツのエッセンショーと並んで、世界3大チューニングカーショーに位置づけられる。
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フィアットは5日、10月英国新車販売において、フィアット『500』が初めて10位にランク付けされたと発表した。2008年1月の発売以来、ベスト10入りは初の出来事だ。

10月のフィアット500の販売台数は2989台。前年同月比は301%増という驚異的な伸びを見せた。この500が牽引役を果たした結果、フィアット全体でも6570台を販売し、前年同月比は117.5%増と好調。フィアットの2009年1 - 10月英国市場シェアも、2.58%から2.90%へ0.32ポイント上昇している。

フィアット500の英国価格は、8700ポンド(約130万円)から。1.2リットル直4ガソリン、1.4リットル直4ガソリン、1.3リットル直4ディーゼルの3エンジンに、「ポップ」「スポーツ」「ラウンジ」の3グレードを組み合わせる。

販売好調の要因として大きいのが、スクラップインセンティブだ。英国では5月下旬、1999年9月以前に登録された旧車を一定の環境性能満たした新車に代替する際に、補助金を交付するスクラップインセンティブを導入。英国では政府と自動車メーカーが1台当たり1000ポンド(約15万円)ずつを支出し、最大2000ポンド(約30万円)の補助が受けられる。

このインセンティブのおかげで、低迷を続けていた英国新車市場は回復。7月は前年同月比2.4%増の15万7149台、8月は6%増の6万7006台、9月は11.4%増の36万7929台と大きく伸びた。

そのため英国政府は9月末、制度の延長を決定。追加分として10万台分、1億ポンド(約150億円)の予算を計上し、2010年2月末、もしくは追加予算枠が埋まった時点のどちらか早い時まで、インセンティブを延長することとした。

商品そのものの魅力にインセンティブが加わり、英国で販売を伸ばしたフィアット500。ここしばらくは好調なセールスが続きそうだ。
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Abarth Fiat 500 Limited Edition
アバルト500リミテットエディション
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