忍者ブログ
HOME > 前項現在のページ > 次項 Admin NewEntry Comment RSS  
フィアットな話題、ニュースなど・・・
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


先月に書いた「FIAT500に900ccターボエンジン!」と別なのか?今回は1,200cc!

フィアットは24日、新型エンジン「ツインエア」の概要を明らかにした。ターボチャージャー付きの1.2リットル直列2気筒エンジンは、パフォーマンスと環境性能を高次元で両立。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表される。

新エンジンはフィアットの関連会社、FPT(フィアット・パワートレーン・テクノロジー)社が開発。最新の「マルチエア」技術を導入する。マルチエアは、電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、トヨタの「バルブマチック」やBMWの「バルブトロニック」などと同様に、スロットルバルブを使わずに、吸排気バルブをコントロールするのが特徴。パワーと燃費を両立させる効果がある。さらにツインエアでは、このマルチエア技術に流体力学を応用して、燃料噴射を最適化。非常に効率の高いエンジンが完成した。

1.2リットル直列2気筒という小排気量かつシンプルなエンジンは、ターボチャージャーを組み合わせることで、最大出力65 - 105psを引き出す。現行1.2リットル直列4気筒に対して、25%パワーアップしながら、燃費は15%改善。1.4リットル直列4気筒との比較では、パフォーマンスは同等で、燃費は30%向上させた。CO2排出量は95g/kmと、ハイブリッドを除くガソリンエンジン車としては、最も低い数値を実現する。

また2気筒エンジンならではのメリットとして、小型軽量な点が挙げられ、1.2リットル直列4気筒比で23%コンパクトかつ10%軽い。フィアットによると、フリクションが抑えられ、NVH性能は高レベル。また、メタノール燃料対応仕様や、ハイブリッド仕様も開発中という。

このツインエアエンジンは、欧州向けのフィアット『500』に搭載され、7月にデビュー予定。フィアットは、他車への搭載も視野に入れている。(レスポンス)
fiat
PR





やっぱりこっちの方がスキ



フィアットのスポーツブランド、アバルトは24日、『アバルト500C』を、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに出品すると発表した。

アバルト 500Cは、電動キャンバストップを備えたフィアット『500C』をベースに、アバルトのスポーツテイストを付加した仕様。アバルトとしては、初のオープンモデルとなる。

1368cc直列4気筒ガソリンエンジンには、IHI製ジオメトリーターボを装着。最大出力140ps/5000rpm、最大トルク18.4kgm/4500rpmを発生する。オーバーブーストモードでは、最大トルクは21kgm/2000rpmに引き上げられる。

トランスミッションは、ハッチバックの5速MTに代えて、パドルシフト付きの6速2ペダルMT、「アバルトコンペティツィオーネ」を新採用。スポーツモードでは、シフトチェンジに要する時間が短縮される。この結果、アバルト 500Cは、0 - 100km/h加速8.1秒、最高速205km/hという優れた動力性能を発揮。欧州複合モード燃費は15.38km/リットル、CO2排出量は155g/kmと環境性能も高く、排出ガス性能はユーロ5を満たす。

もちろん、サスペンションやブレーキは強化されており、快音を奏でるスポーツエグゾーストも装備。アバルト専用のボディキットやバケットシート、アルミホイール、TTC(トルク・トランスファー・コントロール)なども採用される。タイヤは195/45R16サイズが標準で、205/40R17サイズはオプションだ。

ハッチバックにはないツートンボディも用意され、グレーを基本色に、レースホワイトかブラックで塗り分け。ソフトトップの色は、ブラックまたはチタニウムグレーが選択できる。

アバルトは、「欧州と日本へ投入する」と宣言。アバルト 500の日本価格が295万円であることを考えると、アバルト500Cは335万円程度で上陸となりそうだ。(レスポンス)
ABARTH500C アバルト チンク フィアット FIAT500
前回の記事の「アバルト プントEVO 新画像」とは違って、今回のはノーマルEVOに近いですね。

日本人には樹脂バンパーは敬遠されがちですが、この方が引き締まって格好いいですよね。

黒樹脂は昔からヨーロッパの人に愛されてますし、日本車の黒樹脂のデザインはワンパターンで格好悪いんですよね。プジョー206も黒樹脂のデザインが評価されてましたね。
ヨーロッパ車の良さが判る人にしか判らないのかも。





このイラストのように天井が低ければ、もっと格好いいんだけどなぁ・・・。




フィアットのスポーツブランド、アバルトは24日、『アバルトプントエボ』を発表した。『プントエボ』をベースにアバルトが動力性能を引き上げたモデルで、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで披露される。

すでに『グランデプント』のアバルト仕様は販売されているが、2009年9月のマイナーチェンジで、ベース車両のグランデプントがプントエボに変更。そこで、アバルトは最新作として、アバルトプントエボをリリースすることになった。

アバルトプントエボは、前回のアバルトグランデプントから、大きく進化。エンジンは、フィアットグループが2009年6月に発表した「マルチエア」が搭載される。開発はFPT(フィアット・パワートレイン・テクノロジー)が担当。マルチエアは、電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、トヨタの「バルブマチック」やBMWの「バルブトロニック」などと同様に、スロットルバルブを使わずに、吸排気バルブをコントロールするのが特徴だ。パワーと燃費を両立させる新世代ユニットである。

アバルトプントエボでは、1368cc直列4気筒ガソリンエンジンに、ギャレット製大容量ジオメトリーターボを追加。最大出力165ps/5500rpm、最大トルク25.5kgm/2250rpmを引き出す。トランスミッションは6速MTで、0-100km/h加速7.9秒、最高速213km/hの卓越したパフォーマンスを発揮する。

アイドリングストップの「スタート&ストップ」やGSI(ギア・シフト・インジケーター)を装備。欧州複合モード燃費は16.66km/リットル、CO2排出量は142g/kmで、排出ガス性能はユーロ5に適合させた。

足回りは、専用サスペンションやブレンボ製ブレーキ、大径スタビライザーなどで強化。フロントのスプリングレートは、プントエボ比で約20%引き上げられた。タイヤサイズは215/45R17。TTC(トルク・トランスファー・コントロール)も装備される。

アバルトのボディキットによって、エアロダイナミクス性能をアップ。前後バンパー、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザーなどのデザインを一新した。ディフューザーには、後退灯とフォグランプが組み込まれ、フォーミュラマシン風のルックスを実現。また、アバルト得意のエグゾーストシステムは、サテンフィニッシュの2本出しとした。

フロントシートは、ソフトブラックレザーとクロスの組み合わせ。オプションでサベルトと共同開発したバケットシート、「アバルトコルセ」が装着できる。Jaeger製の大型2連メーターやレッド&イエローのステッチなど、スポーツ心をくすぐる演出が施される。

さらに、「SSキット」も用意。エンジン出力が180psに引き上げられるほか、強化ブレーキ&スプリング、18インチ「アバルトSS」アルミホイール、BMC製エアフィルターなどがセットされる。

アバルトは「今後、数か月以内に、欧州と日本で発売する」と語っており、日本上陸が楽しみな1台といえそうだ。(レスポンス)

ABARTH PUNTO EVO GRANDE エヴォ エボ
フィアットは26日から欧州の法人ユーザーを対象に、「eco:Drive」(エコドライブ)サービスを導入する。これまで個人ユーザーのみが対象だった燃費運転支援プログラムを、法人客にも拡大する。

エコドライブは、2008年秋のパリモーターショーで発表。マイクロソフト社と共同開発し、フィアット各車にオプション設定される「Blue&Me」(ブルー&ミー)のUSB端子に、専用フラッシュメモリーを差し込むだけでOK。走行距離と時間、燃費、車速、シフトチェンジのタイミング、加減速時のGなどのデータを収集。そのデータをパソコンに取り込めば、自分の運転の問題点がわかり、次回からのエコ運転に役立てられるというプログラムだ。すでに欧州各国で、個人ユーザー対象に行われている。

フィアットはこのエコドライブを、26日から法人ユーザーにも拡大展開。法人向けにプログラムをさらに細かく改良し、最大15%の燃料代節約を提案する。

すでに個人ユーザーは、1日平均3万2000人がエコドライブを利用しており、累計400万人が自分の運転データを解析。フィアットは「エコドライブによって、最大2500トンのCO2削減が可能」と強調する。

フィアット車の1台当たりの平均CO2排出量129g/km。平均値の146g/kmを大きく下回り、欧州25ブランド中、2年連続でCO2が最も少ないブランドに選出された。今回のエコドライブ拡大は、環境イメージを高めるフィアットの戦略と受け取れる。(レスポンス)
トヨタのiQっぽい感じですが、フィアットで最安値な車種になるでしょう。
ベースはパンダのようです。





リアは普通すぎますね
フィアット トッポリーノ fiat topolino panda

フィアット500の2010年カラーラインアップが決定!

すべてのグレードにおいて「テックハウス グレー」が新規導入。

LOUNGEにおいては「ファンクホワイト」、「ラガマフィン レッド」のオプションカラー(三層仕上げパールペイント)が+150,000円が設定される。


FIAT500新色追加
フィアットグループオートモービルズジャパンは18日、『パンダ』のABSコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2004年2月2日 - 2007年6月30日に製作された2552台。



ABSコントロールユニットの防水性が不適切なため、ユニット端子部に融雪剤を含んだ水分が侵入すると、端子間で短絡し、ABS機能が作動せず、火災に至るおそれがある。

全車両、ABSコントロールユニットを対策品と交換するとともに、ユニットに保護カバーを取り付ける。また、ユニットへの接続配線に防水処理がないものは、防水シートを巻き付ける。

不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。(レスポンス)
ジャストインサウンドさんから、フィアット500用2DINナビ取付キットが発売される予定らしい。

それがこれ!



エアコン送風口も新たに円形になっています。


他にも

フィアット500用
ポータブルナビステー(NAV-U用)
ナビ取付キット
2DINナビ取付キット
用CAN-BUSアダプター
AUX(音声外部入力)アダプター
ジャストフィットスピーカー

フィアット グランデプント用
ジャストフィットスピーカー
CAN-BUSアダプター

フィアット パンダ用
2DINナビ取付キット
ジャストフィットフロントスピーカー

フィアット プント用
ジャストフィットスピーカー

などなどありますので、覗いてみてはいかがでしょうか。
fiat 500 panda punto GRANDEPUNTO
クライスラーグループは、フィアット『500』を年内に米国市場へ投入すると表明した。当初予定の2011年よりも、若干スケジュールが早まった。

クライスラーは昨年12月、米ミシガン州のエンジン工場を拡張し、2010年後半からフィアットの「マルチエア」エンジンを、「FIRE」(ファイア=フル・インテグレーテッド・ロボタイズド・エンジン)の名前で生産すると発表。このエンジンは、2011年から米国で現地生産を始めるフィアット500に搭載されることが決定ずみだ。

今回、クライスラーグループのデザインを統括し、ダッジブランドのCEOを務めるRalph Gilles氏が、「フィアット500を年末までに米国で発売する」と宣言。2011年からの現地生産予定を前倒ししたのか、それとも当面、欧州からの輸入で対応するのかは明らかにされていないが、年内には米国の顧客にフィアット500が届けられる見通しとなった。

1月の米国市場において、クライスラーの販売台数は5万7143台にとどまり、GMとフォードの好調とは対照的に、前年同月比は8.1%減と回復が遅れている。それだけに、フィアット500の早期投入が必要とされたのだろう。果たして、米国でヒットするか?(レスポンス)
fiat

ジュネーブモーターショーでデビュー予定!


ABARTH 500C ABARTH PUNTO EVO アバルト プント エヴォ エボ
[11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21
買うならアマゾン
最新CM
[05/17 backlink service]
[10/10 NONAME]
[10/10 弾丸]
[09/24 22]
[08/11 アルフィスタ]
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
ると
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
(E)na FIAT! Produced by ると
忍者ブログ [PR]
透過フォトver2.0 Designed by ninja-blog.com