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フィアットな話題、ニュースなど・・・
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フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、北海道クライスラーと正規販売代理店契約を締結、フィアット、アルファロメオの販売に参入すると発表した。

イタリアのフィアット社は、米国クライスラー社を昨年買収して傘下に納めており、国内の販売体制でも連携が進む。

北海道クライスラーは、北海道札幌市と旭川市で販売店舗を新設する。このうち旭川市永山に「フィアット旭川/アルファロメオ旭川」を7月3日にグランドオープンする予定。

札幌市内の店舗は年内に開設する予定。

輸入車市場の低迷で輸入車販売店は新規出店に消極的。フィアット・ジャパンとクライスラー日本は相互に販売網を有効活用してネットワークを充実する検討に乗り出した。(レスポンス)
FIAT
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フィアットのスポーツブランド、アバルトは15日、欧州で『アバルト500C』を発売した。

アバルト 500Cは、電動キャンバストップを備えたフィアット『500C』をベースに、アバルトのスポーツテイストを盛り込んだグレード。アバルトとしては、初のオープンモデルとなる。

そのパワーユニットには、アバルトの名に恥じないチューニングを実施。1368cc直列4気筒ガソリンエンジンには、IHI製「RHF3-P」ジオメトリーターボを装着。最大出力140ps/5000rpm、最大トルク18.4kgm /4500rpmを引き出す。オーバーブーストモードでは、最大トルクは21kgm/2000rpmにアップする。

トランスミッションは、パドルシフト付きの5速2ペダルMT、「アバルトコンペティツィオーネ」を新採用。アバルト 500Cは、0-100km/h加速8.1秒、最高速205km/hという優れた動力性能を発揮する。それでいて、欧州複合モード燃費は15.38km/リットル、CO2排出量は151g/kmと環境性能も良好だ。

アバルト流儀に従って、サスペンションやブレーキを強化。ブレーキローターは前284mm、後ろ240mmの大径タイプ。TTC(トルク・トランスファー・コントロール)も採用される。タイヤは195/45R16サイズが標準で、205/40R17サイズも選択可能。心地いいサウンドを奏でるスポーツエグゾーストも標準だ。

外観は、アバルト専用のボディキットやアルミホイールを採用。ツートンのボディカラーは500C専用だ。インテリアには、専用レザーステアリングホイールやスポーツシート、アルミ製ペダル&シフトノブなどが奢られる。

アバルト500Cは近い将来、日本市場への導入も予定。ファンにとっては、注目度が高い1台となりそうだ。(レスポンス)
ABARTH500C
フィアットのスポーツブランド、アバルトは15日、欧州市場において、『アバルトプントエボ』を発売した。『プントエヴォ』をベースに、アバルトのチューニングが施されたホットバージョンだ。

アバルトプントエヴォは、『アバルトグランデプント』の後継車。大きく変わったのはエンジンだ。フィアットグループの新世代ユニット、「マルチエア」を搭載する。マルチエアは、電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、トヨタの「バルブマチック」やBMWの「バルブトロニック」などと同様に、スロットルバルブを使わずに、吸排気バルブをコントロールするのが特徴だ。

アバルトプントエヴォは、1368cc直列4気筒ガソリンエンジンに、ギャレット製大容量ジオメトリーターボを追加。最大出力165ps/5500rpm、最大トルク25.5kgm/2250rpmを発生する。6速MTとの組み合わせで、0~100km/h加速7.9秒、最高速213km/hという優れたパフォーマンスを披露する。

時代の要請に応じた環境性能の高さも特徴のひとつ。アイドリングストップの「スタート&ストップ」やGSI(ギア・シフト・インジケーター)を装備。欧州複合モード燃費は16.66km/リットル、CO2排出量は142g/kmだ。排出ガス性能は、ユーロ5を満たしている。

外観はアバルト流儀のスポーティなテイストを強調さ。前後バンパー、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザーなどで構成する専用ボディキットによって、エアロダイナミクス性能と見た目の迫力をアップ。また、アバルト自慢のエグゾーストシステムは、痛快なサウンドを追求した。

足回りは、専用サスペンションやブレンボ製ブレーキ、大径スタビライザーなどで強化。フロントのスプリングレートは、プントエヴォ比で約20%引き上げられた。タイヤサイズは215/45R17。TTC(トルク・トランスファー・コントロール)も標準装備する。

フロントシートは、ソフトブラックレザーとクロス仕上げ。オプションでサベルトと共同開発したバケットシート、「アバルトコルセ」が選択できる。Jaeger製の大型2連メーターやレッド&イエローのステッチも、アバルトの専用装備だ。

アバルトプントエヴォは欧州に続いて、日本市場へも導入される予定。「サソリ」仕様のプントエボは、スポーツ派のユーザーに好評を博しそうだ。(レスポンス)
ABARTH PUNTO EVO
昨年9月に、日本50台限定で発売されたFIAT 500 PINK! 1.2 8V LOUNGE


某SNSやブログなどにリコールという言葉が使われ、フィアット500のイメージが・・・
実際、リコールという事実はまったくありません。

それというのも今回、FIAT500 Pink!ユーザーの方々に、フィアットから「サービスキャンペーン(無料)のご案内」というお手紙などがきていて、内容は「塗装の不具合で色飛び・退色の可能性があるという事で、全車回収交換」という事。
(キズを付けた方やかなり距離を走った人はちょっと嬉しいかも。タイヤも新品だし。でも愛着があって寂しいかも)


その事でサービスキャンペーンとリコールが言い方の違いだと勘違いされている方もいるみたいなので、ちょっと説明しましょう。

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●リコール
自動車の構造、装置又は性能が自動車の安全上、公害防止上の規定(道路運送車両の保安基準)に適応しなくなるおそれがある状態、又は適応していない状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

●改善対策
自動車等の構造、装置又は性能が基準不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがある又は放置できないと判断される状態で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車を回収し無料で修理する制度。

●サービスキャンペーン
リコールまたは改善対策に該当しない場合であり、商品性や品質の改善のためにメーカーが無料で行う自動車の修理。国土交通省の通達に基づく制度。

(ウィキペディア参照)
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簡単に説明すると、
●リコール
運転上、安全に不具合がある物。例えばハンドルが動かなくなるとか、スピードが勝手に速くなるとか事故に繋がりかねないもの。
●改善対策
運転上、今は大丈夫だけど、悪くなる可能性があるもの。
●サービスキャンペーン
今回のように、運転上不具合は無いけど、品質改善のためのもの。

以上3つとも、無料で行うものをいう。


今回、回収する50台(全世界では600台もなのかな?)、塗装し直して中古として売ることもないようです。
廃車もしくはキャンペーン用やデモカーとして使われるみたいです。(色は塗り替えられる場合もあるでしょう)

全国300台限定で、1.2 Loungeをベースに、イタリアナショナルサッカーチームのイメージカラー(952外装色名称未定・日本オリジナルカラー)でペイントした、フィアット500が近々登場するとの事。

イタリアナショナルサッカーチームのイメージカラーと言えば、今年はこの色。


昨年はこの色をイメージしますが・・・。


前者の色っぽくなりそうな気がする。
でも毎回Loungeばっか限定で、高いチンクがもっと高くなるし。

濃い青もうっすーい青も既にあるし、こんな色かな?


詳細は確定告知されてから・・・。
FIAT500 AZZURRA
フィアットのセルジオ・マルキオンネCEOは11日、イタリア南部ポミリアーノ・ダルコ工場の労働協定を巡り、関係する労働組合と協議を行なった。しかし、労働組合の一部が反対したことで、交渉は暗礁に乗り上げた。

ポミリアーノダルコ工場は、1970年代初頭、当時国営産業復興公社の管理下にあったアルファロメオがイタリア南部経済振興および雇用創出を目的に建設した。当初の生産車種は、アルファロメオ史上初の小型大衆車『アルファスッド』だった。現在はアルファロメオ『159』と『GT』の生産を担当している。従業員数は約5000名。

フィアットは、数年前からポミリアーノ・ダルコ工場閉鎖の可能性を示唆していた。だが、経済危機対策として雇用維持を重視したイタリア経済推進省の意向を受ける形で、今年3月、現在ポーランド工場で生産しているフィアット『パンダ』の新型をポミリアーノ・ダルコに移す可能性を示した。また、同工場に対して、7億ユーロの新規投資をすると発表した。

しかし、現行の「2交代制・週5日労働」から、経営側が示す「土曜夜も含む3交代制・週6日労働」に移行させる案に関して組合側との交渉が難航。5つの関連組合のうち1組合が反対を示したことで、交渉は棚上げとなった。

経営側は、このまま交渉が進まなければ、2011年後半から発売する新型パンダの生産を、従来どおりポーランドで行なうこともあり得るとしている。

多くのイタリア人の世論といえば、2003年発売の現行型パンダが発表された当初こそ、まだ経営危機の中にあったこともあり、ポーランド生産に対して本社所在地のトリノを中心に失望感が沸いた。

だが今日では、パンダやその姉妹車である『500』が東欧製であることを理由に敬遠するユーザーは極めて少ない。もはやイタリア系ブランドが国内製でなければならないという意識は薄らいでいる。

実際パンダは好調で、昨2009年に、前年比約5万2000台増の約29万9000台を生産し、『プント/グランデプント』に次ぐ生産台数を記録した。

いっぽうポミリアーノ・ダルコ工場では、従来生産していたアルファロメオ『147』の後継車であるジュリエッタの生産拠点が別のフィアット工場に移されたことで、主力車種の工場としての地位を失った。ちなみに、先に発売された『MiTo』も、ミラフィオーリ本社工場で生産されている。そのため従業員としては、新型パンダの生産は、いわば最後の頼みの綱だった。

その新型パンダの生産開始まで、あと1年。ポミリアーノ・ダルコ工場に関する問題は、新型車の好調な販売スタートに影響を与えかねないところまで発展している。(レスポンス)
fiat PANDA

フィアットは4日、ADAC(ドイツ自動車連盟)が行った経済性テストにおいて、『パンダ』のメタンガス仕様車、「ナチュラルパワー」が優勝したと発表した。

このテストは、30ユーロ(約3275円)の燃料代で、どれだけ長い距離を走行できるかを競うもの。ガソリン、軽油、メタンガスなど、さまざまな燃料を使用する241台を集めて、テストが行われた。

その結果、パンダのナチュラルパワーは、724kmを走行。欧州ではメタンガスの価格が安いメリットを生かし、241台の頂点に立った。

パンダのナチュラルパワーは、1.2リットルエンジンを積み、メタンガスとガソリンの両燃料に対応。メタンガス使用時の最高速は140km/h、CO2排出量は113g/kmだ。車両価格は、1万4050ユーロ(約155万円)から。フィアットは、ナチュラルパワーを欧州向けの14車種に用意しており、経済性の高さをアピールしている。(レスポンス)
FIAT PANDA ECO LPG

Trofeo Abarth 500 Selenia トロフィオ アバルト500
2012 FIAT MULTIPLA

えっー、これがムルティプラ
ホントにこの形だったら嫌だなぁ。

次期ウリッセ(Ulysse)っていうならデザイン的に納得するんだけどな。

現行型ウリッセ

次期モデルも世界一みにくい車を目指して欲しいぞ

これが世界一みにくい車に選ばれたムルティプラ


次期フィアット ムルティプラ
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、新型「プント エヴォ」を6月1日から発売する。装備の充実を図った上級グレードの「プント エヴォ ダイナミック」も設定し、205万と230万円。ステアリング位置は右のみ。

 パワートレインは、最高出力57kW(77PS)/6000rpm、最大トルク115Nm(11.7kgm)/3000rpmを発生する直列4気筒SOHC 1368ccエンジンに、新たなシフトパターンを採用したATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を組み合わせたほか、日本導入モデルで初となるアイドリングストップ機能「スタート&ストップシステム」を搭載。これにより、10・15モード燃費はグランデ プントと比較して約10%向上したと言う。同システムはメーターパネル上で作動状況を確認することができるほか、解除スイッチにより一時的に停止させることも可能。

 エクステリアでは、前後バンパーを一新するとともにL字型テールランプを採用。インテリアはインストゥルメントパネルやシート、メーターパネルの意匠を刷新したほか、グランデ プントでは装備されなかった運転席ニーエアバッグを含め、計7つのエアバッグを装着する。

 ボディーサイズは4080×1685×1495mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2510mm。ボディーカラーはクロスオーバーブラック、アシッドジャズブルー、イージーリスニングホワイト、エキゾチカレッドの4色で、シートカラーはプント エヴォがボルドーまたはグレー、プント エヴォ ダイナミックがブラック/レッドまたはブラック/グレー。シート表皮はいずれもファブリックだが、プント エヴォ ダイナミックは専用のものとなる。

 プント エヴォ、プント エヴォ ダイナミックの変更点は、ブラックアウトハロゲンヘッドライト・15インチアルミホイール・オーディオコントローラー付ステアリング/レザーシフトノブがレザーに・オートエアコン・スペアタイヤなど上級装備の装着有無。
FIAT PUNTO EVO GRANGEPUNTO
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