Design: Fiat 600

グリルがフィアットらしくないし、セイチェントらしくもないですが、格好いいですね。
上の５ドアは、サイドラインも独特で後部ドアも２ドア風でいいですね。
下の３ドアは、後部エンジン風のエアインテークが格好いいですね。

Design: Fiat 600 Nova (step III), di Aldo Cerri

2011年版イデア決定

以前から何度も紹介していますが、2011年版フィアット　イデアの決定画像

グレードは以下の7種類。ボディタイプ3種類。

Fiat Idea Attractive 1.4
Fiat Idea Essence 1.6 16V
Fiat Idea Essence 1.6 16V Dualogic
Fiat Idea Sporting 1.8 16V
Fiat Idea Sporting 1.8 16V Dualogic
Fiat Idea Adventure 1.8 16V
Fiat Idea Adventure 1.8 16V Dualogic

まずはお買い得なESSENCE


スポーティなSPORTING



そしてADVENTURE



こちらは今までのイデア

FIAT IDEA

ムルティプラTAXI今昔

ムルティプラ繋がりでこの記事を・・・。

ムルティプラ大好きな私ですが、この初代ムルティプラも可愛くていいですよねぇ。
でもこのシートで長距離はキツイなぁ＞お客さん

こんなに小さいんだよぉ。

そして今のムルティプラ。
マイチェン前

マイチャン後。

広くてゆったりしているからイタリアではタクシーに使われる事も多いムル。
FIAT Multipla

中国版ムルティプラ

以前にもこの記事載せたような載せてなかったような・・・
いくつも後で載せようと思いつつ忘れてボツ記事化している物が多々ありまして、これもその一つだったかも・・・
古い記事ですが、最近他のブログで見てふと思い出したので・・・。

本国で生産中止になっても中国では生産し続けるみたい・・・
外見は中国の会社のエンブレムになっているだけみたい。
内装も落ち着いた中国人好みに・・・。

でも車名が「Multipla」じゃなく「Mutiplan」に・・・・




フィアット　ムルティプラ　FIAT

UNOに3ドア登場？！

FIAT UNO　フィアット　ウーノ

ドブロ100万台達成！

先代ドブロから10年で100万台生産達成！

フィアット　ドブロ100万台生産達成！ fiat doblo

ニューパンダ突き刺さる！

フィアット　パンダ屋根に突き刺さる！


イタリアの綺麗な風景を眺めようと車を停めたのはいいが、サイドブレーキをし忘れたのか、パンダがゆっくり動き出し、下の家の屋根に・・・

先ほどまでの綺麗な風景が珍風景に・・・。

住人はいなかったのが幸いだった。


FIAT NEW PANDA

プント カブリオ PUNTO CC格好イイ！

フィアット プント カブリオと言えば、この初代プントだ


そして、プント エヴォのカブリオという事で前に紹介したのが、
この記事
Fiat Punto Evo Cabrio

そして今回「プント カブリオ　PUNTO CC」で検索してみた

プント2のCC版。昔モーターショーに出品されたらしいが・・・
完成度高そうだけど、景気の悪さが原因かっ


これは、グラプンCC。


これは、グラプンCCっぽいけど、リアが荷台になっている。
上のクーペスタイルのCCと比べ、サイドウインドの後部に三角のピラーが付いている。


最後は、グラプンのベルトーネ版。

Bertone　FIAT GRANDE PUNTO CABRIO EVO フィアット　グランデプント　カブリオ　オープンカー

パンダ バイオレット全国50台限定

2年前に紹介したイギリス限定車「パンダに女性仕様」と同じ色っぽいパンダだなぁ・・・
-----
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは7月20日、コンパクトカー｢パンダ｣の特別仕様車｢パンダ バイオレット｣を、50台の限定で同日より発売した。

パンダ バイオレットは、その名の通り、紫色を内外装に取り入れた特別モデル。ベースモデルは、｢パンダ マキシ｣となり、エクステリアは、ボディカラーに｢トライバルバイオレット｣を採用。インテリアは、内装色に、｢グレー/バローロバイオレット｣を配色している。

そのほか、電動サンルーフ、ルーフレール、14インチアルミホイールを装備。フルオートエアコンやリヤパーキングセンサーも採用する。乗車定員は4名。トランスミッションは、5速シーケンシャルの｢デュアロジック｣が組み合わされる。

メーカー希望小売価格は、192万円(税込)。 (Goo-net)

FIAT Panda Violet

フィアットが大型商用車部門を分離

伊フィアットは21日、大型商用車などの部門を2011年1月1日に分離（スピンオフ）することを取締役会で決定したと発表した。9月に行なわれる株主総会で正式に決定する。

新会社の名称は「フィアット・インダストリアルS.p.A.」で、現在フィアットS.p.A傘下にある大型商用車、産業用車両、建設・農機部門を引き継ぐ。ブランド名では従来の「イヴェコ」「ニューホーランド」「ケース」などが新会社に移行する。

いっぽう、フィアット・グループ・オートモビルズ（フィアット、ランチア、アルファロメオ、小型商用車）、フェラーリ、マセラティ、マニェッティ・マレッリ（部品）、テクシッド（部品）、コマウ（工機）、フィアット・パワートレイン・テクノロジーズ（部品）は、従来どおりフィアットS.p.A.の傘下に残る。

新会社フィアット・インダストルアルは、現在のグループ持ち株会社であるフィアットS.p.A.とは別に、ミラノ証券取引所に上場される。現在株主が所有するフィアット株は、1：1の割合で自動的に新会社フィアット・インダストリアルの株式と分割される。

今回のスピンオフで、フィアットS.p.A.および新会社フィアット・インダストリアルは、それぞれがコンパクトな企業となることで、金融機関からの融資をより円滑に仰ぐことができるようになる。

イタリアの各テレビ各局は、21日のニュースで、フィアットのスピンオフをトップで扱い、ミラノ証券取引所でも株主たちの好感を受けてフィアット株は前日比6％超の値上がりをみせた。

過去にフィアットは、2000年に鉄道部門を、03年には航空機部門を売却してきた。そして今回のスピンオフでフィアットは、創業直後から手がけてきたトラクターや船舶用エンジンの製造部門も新会社に移す。

戦前のフィアットにおける有名なスローガンである「Terra、mare、cielo＝陸、海、空」は、完全に過去のものになろうとしている。(ﾚｽﾎﾟﾝｽ)
FIAT　IVECO