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すみません
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前々から方々のブログやHPに載っていますが、フィアット500のカブリオレの話題が出てから、違いはなんだったかな?もう一度調べてみようと検索すると必ず目にするのが
カブリオレ、オープンカー、スパイダー、コンバーチブル、バルケッタの違いは
「屋根を閉められる車」「屋根を開けられる車」で呼び名が違うという事らしいが
これはwikipediaに載っている
海外で「オープンカー」に相当する用語には、「バルケッタ (barchetta)」「ロードスター (roadster)」「スパイダー (spider)」「カブリオレ(cabriolet)」「コンバーチブル (convertible)」などがある。呼称の違いは国によるものの他にも、「バルケッタ」「ロードスター」「スパイダー」 は「屋根を閉められる車」、「カブリオレ」「コンバーチブル」 は「屋根を開けられる車」という車造りの方向性の違いにも立脚する。
という文章から広がったのだと思われます。
まったく意味が判らない。これで納得している人がいるのが不思議!
私も調べたらどこのブログにも同じ事が載っていた。
でも私が知りたい答えじゃない!
そもそもどうしてこんなに名前が付けられているのかじゃないのか?
そして具体的にどう違うのか?
じゃないですか?
と皆さんも思いませんか?
例えばスパイダーを訳したら「屋根を閉められる車」になりますか?
なりませんよね。
どうして「屋根を閉められる車」だからスパイダーなのか?
私が納得した答えは、「簡単な幌をもつオープンカー。たたんだ幌を留める紐がクモ(蜘蛛)=spiderの巣のように見えたから、という説があります。ルノースポール『スパイダー』はトノカバーだけでソフトップがありませんでしたから、オープンだけが強調されて適用されたか、ほかの語源があるのかも知れません。アルファ『スパイダー』も幌は車体内部に収納されてしまいます。ドイツだとspyderのつづりになります。」
というような答えです。
詳しくはResponseからの引用ですが
●ロードスター
……例: マツダ『ロードスター』、BMW『Z4』。この名称はクルマがシャシーとボディとに分かれていた頃のなごりで、もともとは道を走れるだけの簡単な装備のクルマ。屋根はなく、あっても雨宿り用の簡単なソフトトップ。ときにはボディすらない。座席は1シーターに近いほど語源に忠実。トップを閉めてエアコンをかけて乗るのはクルマ本来の性格からは邪道ですね。ロードスターの熱いやつがホットロードスターで、略してホットロッドになります。
●スピードスター
…… ポルシェ『911』やオペルの『スピードスター』はこれです。ロードスターとほぼ同じで、スピードが出るようにしたもの。「スター」(-ster)は「-するもの」という意味で、スピードを出すためだけのクルマです。
●カブリオレ
…… 語源のフランス語を片仮名にすると「キャブリオレー」がより正確です。もとは軽快な2人乗り幌付きの1頭だて2輪馬車。クルマではそれに準じたボディをさしていましたが、厳密には運用されていません。第二次大戦前のアメリカではリアクォーターウィンドウがないことが条件だったこともあります。ルノー『メガーヌ』やプジョー『306』のカブリオレはいずれも4シーターでリアクォーターウィンドウつき。なおルノーは英文だとコンバーチブルと表記しています。
●カブリオ
…… カブリオレのドイツ語。フォルクスワーゲンやBMWでは何人乗りだろうと開閉式トップはカブリオです。BMWでは同じボディをドイツ語ではカブリオ、英語ではコンバーチブルと表記し、ルノーのように両者を同じ意味で用いています。いっぽうBMWジャパンではカブリオーレという言葉を使っています。
●スパイダー
…… 簡単な幌をもつオープンカー。たたんだ幌を留める紐がクモ(蜘蛛)=spiderの巣のように見えたから、という説があります。ルノースポール『スパイダー』はトノカバーだけでソフトップがありませんでしたから、オープンだけが強調されて適用されたか、ほかの語源があるのかも知れません。アルファ『スパイダー』も幌は車体内部に収納されてしまいます。ドイツだとspyderのつづりになります。
●バルケッタ
…… 例:フィアット『バルケッタ』、フェラーリ『550バルケッタ・ピニンファリーナ』。イタリア語で「小さなボート」を意味し、屋根のないことが基本の軽快なクルマ。屋根は非常用。「小さなボート」ですから座席は少ないほど語源に近付きます。現在ではロードスターやスピードスターと明確な違いはないようです。
●ランドー
…… 後席にしっかりと座れる4シーター以上の開閉式ソフトトップボディ。現在ではいわゆるクラシックカーにしか用いられません。
●コンバーチブル
…… 転換式。上記各車はオープンが基本でしたが、こちらはルーフを閉じたときに耐候性や静粛性がクローズドボディ並みかそれに近いもの。したがって上記各オープンより立派なトップ(ルーフ)を持っています。これでいくとメルセデスベンツ『SLK』はコンバーチブルですが、トップが完全に車体内部に隠れるせいかメーカーではロードスターと呼んでいます。アウディ『A4カブリオ』も幌は車体内部に格納されますが、スポーツカーではないのでロードスターとは呼ばないようです。
オープンに限らずクルマのボディ名称は馬車からの流用が多いのですが、メーカーやコーチビルダーが雰囲気重視でまちまちに転用し、そのまま現在に至ったため用語の統一はなされておらず、またユーザーには混乱を招いています。アメリカではクローズドボディの屋根に革絞の樹脂を貼ったクルマを、2ドアならカブリオレ、4ドアならランドーと呼ぶことさえあります。
または走り屋でない車好きのサイトでは
オープンカー
まさに言葉のとおり、屋根のない開放されたオープンな車。
元来、車というものが人類の歴史上に姿を現した頃、車は全て「オープンカー」だった。
しかし、雨や雪の日でも乗りたい。傘をさすわけにはいかない。ということで、屋根が設置されたわけだが。
現代の車でいうと、オープンカーには様々な種類が存在する。
コンバーチブル・カブリオレ・ロードスター・スパイダー・バルケッタ・・・代表的なものを取り上げてみると・・・
コンバーチブル
ベースはセダン、もしくはクーペスタイルだが、屋根の部分を取り外しできるようにして、
箱型とオープンの両立を目的としたものの総称を言う。
意味は、「変換」という英単語convertに、「可能」の意味を持つibleがくっついた、convertible;変換可能。
オープンと箱型の変換が可能という意味になる。
屋根の部分は割としっかりした造りになっていて、クローズド状態を基本に考えていると言える。
カブリオレも同じ意味で使われることが多い。
BMWコンバーチブル。ゴルフカブリオレ。セリカコンバーチブル。など例は多数。
屋根の部分が金属や樹脂(幌以外のもの)で、硬く作られている場合、それらは幌のソフトトップに対し、
ハードトップと呼ばれる。
日本の場合、ハードトップ=ピラーレスとかドアに窓枠がない車。という位置付けになっているが、
元の意味からすると、なんだかおかしな話です。
コペンやソアラ、プジョーのCC、ベンツSLKなどの電動メタルトップも、コンバーチブルクーペと呼ぶ。
ロードスター
オープンカーの中でも、「軽量・軽快」「2シータ」という条件を満たすものの総称をいう。
今や、日本で「ロードスター」といえば、多くの人が「マツダのロードスター」の事だと思うだろうが、
実は、ロードスターというのは、この手のタイプの車の「総称」であり、カローラ・RX-7といった、
車の固有名詞ではない。
現在日本で新車で売られているだけでも、ロードスターの定義に当てはまるものとしては、
フェアレディZロードスター、MR-Sが挙げられる。
輸入車では、BMWのZ4がこれに相当する。
コンバーチブルとの決定的な違いは、「オープン状態」が基本であり、幌はあくまでも雨よけである。
という考え方にある。(これはロードスターに限った話ではなく、オープンカー全てに言える)
参考になったら
ポチっとお願いします。
カブリオレ、オープンカー、スパイダー、コンバーチブル、バルケッタの違いは
「屋根を閉められる車」「屋根を開けられる車」で呼び名が違うという事らしいが
これはwikipediaに載っている
海外で「オープンカー」に相当する用語には、「バルケッタ (barchetta)」「ロードスター (roadster)」「スパイダー (spider)」「カブリオレ(cabriolet)」「コンバーチブル (convertible)」などがある。呼称の違いは国によるものの他にも、「バルケッタ」「ロードスター」「スパイダー」 は「屋根を閉められる車」、「カブリオレ」「コンバーチブル」 は「屋根を開けられる車」という車造りの方向性の違いにも立脚する。
という文章から広がったのだと思われます。
まったく意味が判らない。これで納得している人がいるのが不思議!
私も調べたらどこのブログにも同じ事が載っていた。
でも私が知りたい答えじゃない!
そもそもどうしてこんなに名前が付けられているのかじゃないのか?
そして具体的にどう違うのか?
じゃないですか?
と皆さんも思いませんか?
例えばスパイダーを訳したら「屋根を閉められる車」になりますか?
なりませんよね。
どうして「屋根を閉められる車」だからスパイダーなのか?
私が納得した答えは、「簡単な幌をもつオープンカー。たたんだ幌を留める紐がクモ(蜘蛛)=spiderの巣のように見えたから、という説があります。ルノースポール『スパイダー』はトノカバーだけでソフトップがありませんでしたから、オープンだけが強調されて適用されたか、ほかの語源があるのかも知れません。アルファ『スパイダー』も幌は車体内部に収納されてしまいます。ドイツだとspyderのつづりになります。」
というような答えです。
詳しくはResponseからの引用ですが
●ロードスター
……例: マツダ『ロードスター』、BMW『Z4』。この名称はクルマがシャシーとボディとに分かれていた頃のなごりで、もともとは道を走れるだけの簡単な装備のクルマ。屋根はなく、あっても雨宿り用の簡単なソフトトップ。ときにはボディすらない。座席は1シーターに近いほど語源に忠実。トップを閉めてエアコンをかけて乗るのはクルマ本来の性格からは邪道ですね。ロードスターの熱いやつがホットロードスターで、略してホットロッドになります。
●スピードスター
…… ポルシェ『911』やオペルの『スピードスター』はこれです。ロードスターとほぼ同じで、スピードが出るようにしたもの。「スター」(-ster)は「-するもの」という意味で、スピードを出すためだけのクルマです。
●カブリオレ
…… 語源のフランス語を片仮名にすると「キャブリオレー」がより正確です。もとは軽快な2人乗り幌付きの1頭だて2輪馬車。クルマではそれに準じたボディをさしていましたが、厳密には運用されていません。第二次大戦前のアメリカではリアクォーターウィンドウがないことが条件だったこともあります。ルノー『メガーヌ』やプジョー『306』のカブリオレはいずれも4シーターでリアクォーターウィンドウつき。なおルノーは英文だとコンバーチブルと表記しています。
●カブリオ
…… カブリオレのドイツ語。フォルクスワーゲンやBMWでは何人乗りだろうと開閉式トップはカブリオです。BMWでは同じボディをドイツ語ではカブリオ、英語ではコンバーチブルと表記し、ルノーのように両者を同じ意味で用いています。いっぽうBMWジャパンではカブリオーレという言葉を使っています。
●スパイダー
…… 簡単な幌をもつオープンカー。たたんだ幌を留める紐がクモ(蜘蛛)=spiderの巣のように見えたから、という説があります。ルノースポール『スパイダー』はトノカバーだけでソフトップがありませんでしたから、オープンだけが強調されて適用されたか、ほかの語源があるのかも知れません。アルファ『スパイダー』も幌は車体内部に収納されてしまいます。ドイツだとspyderのつづりになります。
●バルケッタ
…… 例:フィアット『バルケッタ』、フェラーリ『550バルケッタ・ピニンファリーナ』。イタリア語で「小さなボート」を意味し、屋根のないことが基本の軽快なクルマ。屋根は非常用。「小さなボート」ですから座席は少ないほど語源に近付きます。現在ではロードスターやスピードスターと明確な違いはないようです。
●ランドー
…… 後席にしっかりと座れる4シーター以上の開閉式ソフトトップボディ。現在ではいわゆるクラシックカーにしか用いられません。
●コンバーチブル
…… 転換式。上記各車はオープンが基本でしたが、こちらはルーフを閉じたときに耐候性や静粛性がクローズドボディ並みかそれに近いもの。したがって上記各オープンより立派なトップ(ルーフ)を持っています。これでいくとメルセデスベンツ『SLK』はコンバーチブルですが、トップが完全に車体内部に隠れるせいかメーカーではロードスターと呼んでいます。アウディ『A4カブリオ』も幌は車体内部に格納されますが、スポーツカーではないのでロードスターとは呼ばないようです。
オープンに限らずクルマのボディ名称は馬車からの流用が多いのですが、メーカーやコーチビルダーが雰囲気重視でまちまちに転用し、そのまま現在に至ったため用語の統一はなされておらず、またユーザーには混乱を招いています。アメリカではクローズドボディの屋根に革絞の樹脂を貼ったクルマを、2ドアならカブリオレ、4ドアならランドーと呼ぶことさえあります。
または走り屋でない車好きのサイトでは
オープンカー
まさに言葉のとおり、屋根のない開放されたオープンな車。
元来、車というものが人類の歴史上に姿を現した頃、車は全て「オープンカー」だった。
しかし、雨や雪の日でも乗りたい。傘をさすわけにはいかない。ということで、屋根が設置されたわけだが。
現代の車でいうと、オープンカーには様々な種類が存在する。
コンバーチブル・カブリオレ・ロードスター・スパイダー・バルケッタ・・・代表的なものを取り上げてみると・・・
コンバーチブル
ベースはセダン、もしくはクーペスタイルだが、屋根の部分を取り外しできるようにして、
箱型とオープンの両立を目的としたものの総称を言う。
意味は、「変換」という英単語convertに、「可能」の意味を持つibleがくっついた、convertible;変換可能。
オープンと箱型の変換が可能という意味になる。
屋根の部分は割としっかりした造りになっていて、クローズド状態を基本に考えていると言える。
カブリオレも同じ意味で使われることが多い。
BMWコンバーチブル。ゴルフカブリオレ。セリカコンバーチブル。など例は多数。
屋根の部分が金属や樹脂(幌以外のもの)で、硬く作られている場合、それらは幌のソフトトップに対し、
ハードトップと呼ばれる。
日本の場合、ハードトップ=ピラーレスとかドアに窓枠がない車。という位置付けになっているが、
元の意味からすると、なんだかおかしな話です。
コペンやソアラ、プジョーのCC、ベンツSLKなどの電動メタルトップも、コンバーチブルクーペと呼ぶ。
ロードスター
オープンカーの中でも、「軽量・軽快」「2シータ」という条件を満たすものの総称をいう。
今や、日本で「ロードスター」といえば、多くの人が「マツダのロードスター」の事だと思うだろうが、
実は、ロードスターというのは、この手のタイプの車の「総称」であり、カローラ・RX-7といった、
車の固有名詞ではない。
現在日本で新車で売られているだけでも、ロードスターの定義に当てはまるものとしては、
フェアレディZロードスター、MR-Sが挙げられる。
輸入車では、BMWのZ4がこれに相当する。
コンバーチブルとの決定的な違いは、「オープン状態」が基本であり、幌はあくまでも雨よけである。
という考え方にある。(これはロードスターに限った話ではなく、オープンカー全てに言える)
参考になったら


読んだ人にしか判らないことですが、某予約しました記事削除しました。
ある事情で車キャンセルとなりました。
ある事情で車キャンセルとなりました。
今月初めてのカキコです。
色々書きたい事はあったのですが、仕事疲れでついつい寝てしまぅぅぅ
とりあえずFIATネタは明日という事で、今回はFITAも岡村ちゃんにも関係ないけど、面白い物を見つけたので、うpしました。
直接見せるにはどうするのが判らなかったので上をクリクリして見て下さい。
こういう長くて意味のある空耳はいいですね。
色々書きたい事はあったのですが、仕事疲れでついつい寝てしまぅぅぅ
とりあえずFIATネタは明日という事で、今回はFITAも岡村ちゃんにも関係ないけど、面白い物を見つけたので、うpしました。
直接見せるにはどうするのが判らなかったので上をクリクリして見て下さい。
こういう長くて意味のある空耳はいいですね。
すごかった、、、
ついこの間も大きい地震があったばかりだというのに、今回は震源地が近いし。
すごい地鳴りがゴゴゴォォォと長く続きそして縦揺れ。
縦揺れだからあまり物が落ちはしなかったけど、古い家は壊れたりひびが入ったりしてるんじゃないかなって感じ。
テレビは民放はIBCはすぐ地震番組に変わったけど、他はいつもの番組!!
しばらくしてTVI、IATも地震番組、そしてさらにしばらくしてやっとMITも地震番組。
NHKは教育とも同じ地震番組だったけど、教育は途中で地震番組打ち切り!
岩手の地震なのに岩手のテレビ局はなんなんだろう・・・。
ちなみに私の街は震度5強でした。
さすがに今回は家が壊れるかと思いました。
今までの地鳴りで一番の大きさでした。
ついこの間も大きい地震があったばかりだというのに、今回は震源地が近いし。
すごい地鳴りがゴゴゴォォォと長く続きそして縦揺れ。
縦揺れだからあまり物が落ちはしなかったけど、古い家は壊れたりひびが入ったりしてるんじゃないかなって感じ。
テレビは民放はIBCはすぐ地震番組に変わったけど、他はいつもの番組!!
しばらくしてTVI、IATも地震番組、そしてさらにしばらくしてやっとMITも地震番組。
NHKは教育とも同じ地震番組だったけど、教育は途中で地震番組打ち切り!
岩手の地震なのに岩手のテレビ局はなんなんだろう・・・。
ちなみに私の街は震度5強でした。
さすがに今回は家が壊れるかと思いました。
今までの地鳴りで一番の大きさでした。
石油元売り各社は27日、7月出荷分のガソリンなど石油製品の卸価格を前月に比べ1リットル当たり7.3~10円の幅で引き上げると発表した。
卸価格の値上げが店頭価格に反映されれば、7月のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格が、史上初めて180円を突破する可能性もある。
卸価格の上げ幅は、最大手の新日本石油が8.4円、昭和シェル石油が9.8円、ジャパンエナジーが10円。また半月単位で卸価格を見直す出光興産は7月前半分を7.3円引き上げるため、6月後半分と合わせて9円の値上げとなる。
各社は6月の卸価格も9.5~13円の幅で値上げしており、2カ月連続での大幅な引き上げとなる。
石油情報センターの調べによると、23日時点のレギュラーの全国平均店頭価格は172円。来月180円突破の可能性も!!!
卸価格の値上げが店頭価格に反映されれば、7月のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格が、史上初めて180円を突破する可能性もある。
卸価格の上げ幅は、最大手の新日本石油が8.4円、昭和シェル石油が9.8円、ジャパンエナジーが10円。また半月単位で卸価格を見直す出光興産は7月前半分を7.3円引き上げるため、6月後半分と合わせて9円の値上げとなる。
各社は6月の卸価格も9.5~13円の幅で値上げしており、2カ月連続での大幅な引き上げとなる。
石油情報センターの調べによると、23日時点のレギュラーの全国平均店頭価格は172円。来月180円突破の可能性も!!!
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