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[2009/09/09] ABARTH GRANDE PUNTO EVO
[2009/09/09] FIAT 695 Tributo Ferrari
[2009/09/06] ドブロ アバルト
[2009/09/06] フィアット500試乗レポート
[2009/09/04] 全長17mのチンク、欧州ツアーへ
[2009/09/02] プントEVO発売!
[2009/09/02] チンクに ピンク!限定50台
[2009/08/28] オークションにフィアット500C出品
[2009/08/22] 高さ7.5メートルのチンク
[2009/08/10] ベルトーネがフィアット傘下!
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フィアットは8月28日、フィアット『500C』を模した巨大な休憩施設を、英国ロンドンのオックスフォード通りにオープンさせた。その圧倒的スケールを示す写真が、公表されている。

このイベントは、500Cの英国発売に合わせて実施された。500Cは全長3545×全幅1625×全高1515mmのコンパクトサイズだが、休憩施設はその約5倍の全長約17m、高さ約7.5m。建物が500Cそっくりなのはもちろん、ホイールハウスの部分が入り口となっており、建物内部も500Cのシートなどが再現されている。
フィアットはこのイベントを「ビッグスマイル」と命名。巨大な500Cを目にした人々が笑顔になってくれれば、との思いが込められている。

フィアットが公表した写真を見ると、手前に写った実物の500Cとの対比で、そのスケール感が伝わってくる。「それでも、大きさがよく分からない」という人は、敷地に面した道路を走る、ロンドン名物の2階建てバスと比べてみればいいだろう。
ロンドン随一のショッピングストリート、オックスフォード通りで、500Cは最高のPRを果たした。この後、この500Cは欧州各国ツアーに旅立つ。ぜひ、日本にも立ち寄ってほしいところだ。
このイベントは、500Cの英国発売に合わせて実施された。500Cは全長3545×全幅1625×全高1515mmのコンパクトサイズだが、休憩施設はその約5倍の全長約17m、高さ約7.5m。建物が500Cそっくりなのはもちろん、ホイールハウスの部分が入り口となっており、建物内部も500Cのシートなどが再現されている。
フィアットはこのイベントを「ビッグスマイル」と命名。巨大な500Cを目にした人々が笑顔になってくれれば、との思いが込められている。
フィアットが公表した写真を見ると、手前に写った実物の500Cとの対比で、そのスケール感が伝わってくる。「それでも、大きさがよく分からない」という人は、敷地に面した道路を走る、ロンドン名物の2階建てバスと比べてみればいいだろう。
ロンドン随一のショッピングストリート、オックスフォード通りで、500Cは最高のPRを果たした。この後、この500Cは欧州各国ツアーに旅立つ。ぜひ、日本にも立ち寄ってほしいところだ。
フィアット・オートモビルズは8月31日、9月17日から一般公開されるフランクフルトモーターショーで、フィアット『プントEVO』を展示すると発表した。

EVOは、2005年に登場し4年が経過したグランデプントの事実上の後期型とみることもできるが、現行ではバリエーションは限られていることから、EVO投入後も当面はグランデプントを併売すると思われる。いっぽうで、欧州市場では先代の2代目プントも「クラシック」の愛称で継続販売されている。したがってユーザーはしばらくの間“プント3姉妹”から選べることになる。

外観はフィアット・スタイリングセンターが大幅に手を加えている。たとえばフロントグリルには、新型『500』で採用された元祖「500」をモティーフにした「髭」バーが与えられている。リアバンパーにもガーニッシュが加えられているほか、テールゲートには「PUNTO EVO」のバッジが加えられている。さらにサイドには、従来のグランデプントになかったプロテクションモールが追加されている。
従来よりも、全長のみ10mm伸びている。内装もインパネやシートが一新され、クオリティが引き上げられた。
そうしたフィアット流モディファイを効かせたこともあり、従来の『グランデプント』に貼られていたジウジアーロのデザインを示すバッジは外されている。

エンジンはガソリン1、ディーゼル1の2ユニットで、いずれも新ユニットだ。アイドリングストップ機能の「スタート&ストップ」を導入するなどして、排出ガス性能はユーロ5に適合させた。
ガソリンは、フィアットが6月15日に発表した新エンジン、「マルチエア」を搭載。1.4リットル直4は、電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、トヨタの「バルブマチック」やBMWの「バルブトロニック」などと同様に、スロットルバルブを使わずに、吸排気バルブをコントロールするのが特徴だ。
最大出力は105ps(NA)と135ps(ターボ)の2種類。同排気量のガソリンエンジンと比較して、パワーは最大10%、トルクは最大15%、燃費は最大10%向上。CO2排出量は最大10%低減させた。PM(パーティキュレート)は最大40%、NOxは最大60%も削減する。
1.3リットル直4ディーゼルの「マルチジェット」は、2世代目に進化。新コモンレールインジェクションや油圧サーボバルブなどを採用して、燃費やCO2を約2%改善。NOxは最大30%減らした。
また、フィアットはメタンガスとLPG(液化石油ガス)対応車も設定。メタンガス対応車は、CO2排出量が115g/kmで、100km走行して4ユーロ(約540円)という燃料代の安さが魅力。さらに、購入時にはイタリア政府から5000ユーロ(約68万円)の助成が受けられる。
LPG対応車は、1回の燃料充填で最大1500km走行できる足の長さを誇る。フィアットの試算によると、ガソリン車と比較して、維持費は約50%節約できるという。
全車が今回のマイナーチェンジを機に、7エアバッグを標準装備。とくに運転席のニーエアバッグは、同クラスで標準採用した例は少ない。アダプティブコーナリングフォグライト、「ヒルホールダー」などの安全装備も充実した。
プントエボは、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。欧州では10月後半に販売がスタートする。多くの「エボ」を冠したモデルの中でも、環境性能をエボリューションさせたモデルといえる。
EVOは、2005年に登場し4年が経過したグランデプントの事実上の後期型とみることもできるが、現行ではバリエーションは限られていることから、EVO投入後も当面はグランデプントを併売すると思われる。いっぽうで、欧州市場では先代の2代目プントも「クラシック」の愛称で継続販売されている。したがってユーザーはしばらくの間“プント3姉妹”から選べることになる。
外観はフィアット・スタイリングセンターが大幅に手を加えている。たとえばフロントグリルには、新型『500』で採用された元祖「500」をモティーフにした「髭」バーが与えられている。リアバンパーにもガーニッシュが加えられているほか、テールゲートには「PUNTO EVO」のバッジが加えられている。さらにサイドには、従来のグランデプントになかったプロテクションモールが追加されている。
従来よりも、全長のみ10mm伸びている。内装もインパネやシートが一新され、クオリティが引き上げられた。
そうしたフィアット流モディファイを効かせたこともあり、従来の『グランデプント』に貼られていたジウジアーロのデザインを示すバッジは外されている。
エンジンはガソリン1、ディーゼル1の2ユニットで、いずれも新ユニットだ。アイドリングストップ機能の「スタート&ストップ」を導入するなどして、排出ガス性能はユーロ5に適合させた。
ガソリンは、フィアットが6月15日に発表した新エンジン、「マルチエア」を搭載。1.4リットル直4は、電子制御油圧バルブが開閉タイミングとリフト量を制御し、トヨタの「バルブマチック」やBMWの「バルブトロニック」などと同様に、スロットルバルブを使わずに、吸排気バルブをコントロールするのが特徴だ。
最大出力は105ps(NA)と135ps(ターボ)の2種類。同排気量のガソリンエンジンと比較して、パワーは最大10%、トルクは最大15%、燃費は最大10%向上。CO2排出量は最大10%低減させた。PM(パーティキュレート)は最大40%、NOxは最大60%も削減する。
1.3リットル直4ディーゼルの「マルチジェット」は、2世代目に進化。新コモンレールインジェクションや油圧サーボバルブなどを採用して、燃費やCO2を約2%改善。NOxは最大30%減らした。
また、フィアットはメタンガスとLPG(液化石油ガス)対応車も設定。メタンガス対応車は、CO2排出量が115g/kmで、100km走行して4ユーロ(約540円)という燃料代の安さが魅力。さらに、購入時にはイタリア政府から5000ユーロ(約68万円)の助成が受けられる。
LPG対応車は、1回の燃料充填で最大1500km走行できる足の長さを誇る。フィアットの試算によると、ガソリン車と比較して、維持費は約50%節約できるという。
全車が今回のマイナーチェンジを機に、7エアバッグを標準装備。とくに運転席のニーエアバッグは、同クラスで標準採用した例は少ない。アダプティブコーナリングフォグライト、「ヒルホールダー」などの安全装備も充実した。
プントエボは、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。欧州では10月後半に販売がスタートする。多くの「エボ」を冠したモデルの中でも、環境性能をエボリューションさせたモデルといえる。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、9月1日よりフィアット『500』の特別限定ボディーカラーモデル、フィアット「500ピンク!」の予約受付を開始した。

今回予約受付が開始される500ピンク!は、「500」の1.2リットルモデルの上級グレードである「8Vラウンジ」をベースに、鮮やかなピンクの「ローザ・ローザ」をボディーカラーとした。世界で600台限定モデルで、日本には50台が割当てられる。

ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」、3ドア、右ハンドル仕様の限定モデルで、価格は238万円。
500ピンク!の購入予約は、フィアットのホームページ内の特設サイトからのみ可能となっている。デリバリーは、9月中旬から全国のフィアット正規ディーラーを通じて行われる。
今回予約受付が開始される500ピンク!は、「500」の1.2リットルモデルの上級グレードである「8Vラウンジ」をベースに、鮮やかなピンクの「ローザ・ローザ」をボディーカラーとした。世界で600台限定モデルで、日本には50台が割当てられる。
ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」、3ドア、右ハンドル仕様の限定モデルで、価格は238万円。
500ピンク!の購入予約は、フィアットのホームページ内の特設サイトからのみ可能となっている。デリバリーは、9月中旬から全国のフィアット正規ディーラーを通じて行われる。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは28日、神奈川県鎌倉市由比ガ浜のビーチに6月28日からオープンしていたビーチハウス「FIAT CAFFE@Yuigahama Beach」に展示していた『フィアット500C』を「Yahoo!オークション」に出品すると発表した。

8月30日にFIAT CAFFE@Yuigahama Beachでオークションの詳細を発表する。FIAT CAFFE@Yuigahama Beachは、8月31日で、約2か月にわたる営業期間を終了する。ビーチハウスでは、全国に先駆けて500Cを展示したが、フィナーレを飾るサプライズ・イベントとして、展示されていた500CをYahoo!オークションに出品する。
また、8月28日からFIATオフィシャルウェブサイト内に特設サイトを開設し、オークション詳細や出品車に関する情報を随時アップする。
オークションの落札金は「SOS=SAVE OUR SHORE! - 私たちが海のためにできること - 」をスローガンに掲げ、地域ビーチの環境保全活動を行っている神奈川県海水浴場組合連合会のSOS活動支援金として寄付する。
8月30日にFIAT CAFFE@Yuigahama Beachでオークションの詳細を発表する。FIAT CAFFE@Yuigahama Beachは、8月31日で、約2か月にわたる営業期間を終了する。ビーチハウスでは、全国に先駆けて500Cを展示したが、フィナーレを飾るサプライズ・イベントとして、展示されていた500CをYahoo!オークションに出品する。
また、8月28日からFIATオフィシャルウェブサイト内に特設サイトを開設し、オークション詳細や出品車に関する情報を随時アップする。
オークションの落札金は「SOS=SAVE OUR SHORE! - 私たちが海のためにできること - 」をスローガンに掲げ、地域ビーチの環境保全活動を行っている神奈川県海水浴場組合連合会のSOS活動支援金として寄付する。
フィアットは20日、フィアット『500C』を模した巨大な休憩施設を、英国ロンドンのオックスフォード通りに、8月28日から9月2日の期間オープンすると発表した。

これは500Cの英国発売に合わせて実施されるもの。500Cは全長3545×全幅1625×全高1515mmのコンパクトサイズだが、休憩施設はその約5倍の全長約17m、高さ約7.5mの圧倒的スケールだ。建物が500Cを模したデザインであるのはもちろん、内部も500Cのインテリアが忠実に再現されている。

フィアットはこのイベントを「ビッグスマイル」と命名。巨大な500Cを目にした人々が笑顔になってくれれば、との思いが込められている。建物の内部には自由に出入りでき、ドリンクやスナックを楽しむことができる。
ロンドン随一のショッピングストリート、オックスフォード通りで注目度抜群のこの施設。オープン期間終了後、欧州各国をPRして回る予定だ。
これは500Cの英国発売に合わせて実施されるもの。500Cは全長3545×全幅1625×全高1515mmのコンパクトサイズだが、休憩施設はその約5倍の全長約17m、高さ約7.5mの圧倒的スケールだ。建物が500Cを模したデザインであるのはもちろん、内部も500Cのインテリアが忠実に再現されている。
フィアットはこのイベントを「ビッグスマイル」と命名。巨大な500Cを目にした人々が笑顔になってくれれば、との思いが込められている。建物の内部には自由に出入りでき、ドリンクやスナックを楽しむことができる。
ロンドン随一のショッピングストリート、オックスフォード通りで注目度抜群のこの施設。オープン期間終了後、欧州各国をPRして回る予定だ。
イタリア経済開発省は6日、裁判所の管理下で経営再建中の車体メーカー・カロッツェリア・ベルトーネのフィアットによる買収を認可したと発表した。
フィアットは今後3年間に1億5000万ユーロ(207億円)をカロッツェリア・ベルトーネに出資する。現従業員1137人は全員雇用を確保する。
これによって、2005年以降続いてきた、ベルトーネの経営危機や労使問題は一気に決着する見通しだ。イタリアの労働界・政界も歓迎の意を示し、イタリアでは6日夜のテレビニュースで一斉に報じられた。
なお、経済開発省のクラヴィオ・スカイオーラ大臣は今回の発表にともない、ベルトーネ工場は、フィアットと提携したクライスラー社の一部モデルを生産するために使われるとの見通しを明らかにした。
その生産車が「クライスラー」または「ダッジ」ブランドのまま欧州市場に投入されるのか、それとも7月にフィアットのマルキオンネCEOが言及したとおり、アルファロメオなどのバッジに付け替られるのか。フィアットのマーケティング戦略が注目される。
フィアットは今後3年間に1億5000万ユーロ(207億円)をカロッツェリア・ベルトーネに出資する。現従業員1137人は全員雇用を確保する。
これによって、2005年以降続いてきた、ベルトーネの経営危機や労使問題は一気に決着する見通しだ。イタリアの労働界・政界も歓迎の意を示し、イタリアでは6日夜のテレビニュースで一斉に報じられた。
なお、経済開発省のクラヴィオ・スカイオーラ大臣は今回の発表にともない、ベルトーネ工場は、フィアットと提携したクライスラー社の一部モデルを生産するために使われるとの見通しを明らかにした。
その生産車が「クライスラー」または「ダッジ」ブランドのまま欧州市場に投入されるのか、それとも7月にフィアットのマルキオンネCEOが言及したとおり、アルファロメオなどのバッジに付け替られるのか。フィアットのマーケティング戦略が注目される。
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